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山 名 |
鳥海山 |
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登山口 |
秋田県にかほ市象潟町 鉾立登山口 |
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ルート |
( ):区間所要時間 |
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酒田駅(夜行)→ 鉾立 → 2:20 →
3:55 4:50 4:55 |
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七五三掛分岐山→2:25 → 鳥海山 →
7:15 7:20 9:45 9:50 |
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→ 3:20 → 御浜小屋 → 1:10 → 鉾立
13:10 13:15 14:25 |
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距 離 |
8.0km |
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所要時間 |
9時間15分 |
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鳥海山山頂 2236m |
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日本海側から競りあがる鳥海山は両翼を
極限まで広げ、
その優美さから「出羽富士」とも称される。
加えて鳥海山は固有種のチョウカイフスマを
初めとして高山植物の
メッカでもあります。
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鳥海山山頂 2236m |
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当初の計画では7月初めを予定をしていたが、
現地に問い合わせると『今年は例年より雪が
多い」とのこと。
ほぼひと月遅れで山形へ入る。
登山口の鉾立より単調な気だるい登りが続き
やけに身体が重い。
夜汽車で長時間揺られ寝不足かも知れない。 |
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千蛇谷 |
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七五三掛分岐(1810m)より千蛇谷コース
を取り左手下の千蛇谷雪渓を行く。
要所要所にはベンガラとロープが張られており
安全に誘導される。
雪渓を過ぎると今までの穏やかな景観は一変し
ガレ場の急登となる。
石畳を一気に駆け抜け山頂直下の神社を通り
抜けると、
最高峰の新山(2236m)までゴロゴロ岩が
続く。 |
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千蛇谷雪渓 |
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7月下旬にしてこの残雪 |
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ニッコウキスゲ群生地 |
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鉾立山荘(登山者宿泊施設) |
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大きな岩塊を右に左に通り抜けると山頂は
すぐであった。
山頂は濃いガスの闇の中で休憩するような
雰囲気ではない。
数枚写真を撮ってペンキマークに誘導され
他の登山者のあとに続く。
途中幾度となく振り返るが最後まで山頂を
見ることはなかった。
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登山口案内板 |
千蛇谷 |
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やたらと目に付く「熊注意」警告 |
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鳥海山航空写真 |
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「栗駒山」より望む 2007.10. |
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そのご駅撮で遊佐町を2度ほど通ったが、
全容を見ることはなかった。 |
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百名山INDEX
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